トイプードルの魅力って?
トイプードルは、ふんわりとした毛並みがかわいらしい犬種ですよね。
その愛らしさに癒されている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
そんな誰からも愛されるトイプードルの魅力についてまとめてみました。
トイプードルの臭いが気になったら・・・
それでも、室内飼いをしていると、ソファにニオイが染みついたり、おしっこ臭が気になってしまうこともありますよね。
犬のニオイ対策については、以下のページで対策を紹介しているので、よかったら、参考にしてみてください。
トイプードルの健康チェック!
犬はしゃべることができないので、体の不調を訴えることができません。
定期的に様子を見てあげて、「おかしいな」と思ったら、獣医さんに診てもらいましょう。
トイプードルの異変に気がつけるのは、他ならぬあなた自身。コミュニケーションにもなるので、トイプードルも喜んでくれると思います。
目
つぶらな瞳が特長ですが、潤いがなく乾いている、目やにが多い、涙が多いなどの症状が見受けられたら、何らかの病気の可能性があります。
鼻
鼻は湿っているのが良好ですが、鼻が乾いている(寝起きは除く)、鼻水や鼻血が出る場合は要注意。
口
舌が青白い、紫に見える、乾いている場合は健康状態があまり良くないかもしれません。
歯ぐきを指で押して、元の色に戻るのに1〜2秒かかるようだと、心臓や循環系に何か異常がある可能性があります。
口臭が気になる、出血がある、できものや傷があるといった場合は、歯周病の疑いがあります。
耳
たれ耳をめくって、赤く腫れていたり、ニオイが気になるという場合は要注意です。
お腹
お腹を触ったり優しく押した時に、嫌がる様子だったり鳴いたりした場合は、内臓に炎症や腫瘍があるかもしれません。
足
歩く様子がいつもと比べておかしい、歩くのを嫌がる、といった場合は、足腰に痛みを感じているのかもしれません。怪我をしていないか確認してみましょう。目視できない場合は、骨折や関節の病気の疑いもあります。ただ、高齢になるとどうしても足腰は弱くなります。
また、足の裏をチェックして、傷ついていないか確認してみましょう。
排泄物
おしっこやうんちの状態はよく観察したいところ。下痢や軟便が続く、おしっこが近い、逆におしっこが全く出ない、血が混じるといった場合は、動物病院に連れて行ってあげましょう。
プードルには、体の大きさによってスタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイの4種類があり、トイプードルは一番体が小さい犬種です。コートカラーも多彩で、レッド、ホワイト、ブラック、シルバー、ベージュ、カフェオレなど10種類以上あります。ロシアから生まれたとされていて、現在は特にフランスでの人気が高いです。手足が細いため、脱臼や骨折をしやすいのはかわいそうな点です。毛色によっては涙やけが目立ちやすいので、目やになどはこまめに取ってあげてきれいにしておくといいですよ。